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今夜の「しんえん2」

 投稿者:JH6VAX  投稿日:2014年12月 5日(金)23時24分40秒
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  なんと、見えました。

19:44、今日も待ち受けで信号を確認できました。
0.8Wの小さな出力にダイポールアンテナの「しんえん2」、
92万kmの離れた信号です。今日は、聴こえる代物ではありません。

昨日受信出来ていたから、今日も確認することができたものです。
そして、自分の受信機の性能(周波数安定度等)、アンテナの特性を
把握出来ていたから、と思います。


アンテナの方向はトラッキングデータのとおりです。
「しんえん2」予定通りの軌道を、順調に航行しているようです。

画面は19:51のものです。(JSTは画面の中の時刻を+9時間して
ください)

画面の左下、400Hz付近の信号が、信号の基準となるF0の信号、
その信号にSGの信号を重ねて受信周波数としています。
この時間、F0の周波数は、437.379000MHz(SG/GPS-DO基準)でした。

これは、400Hzの信号部分の下側の少し薄い部分が、F0のトーン、
その少し上部の濃いところがSGからの信号です。

この画面には、画面の左側の低い周波数から、F0と、2F0、3F0、
4F0、5F0、と、「しんえん2」の宇宙機運用通信系の変調信号
すべてが見えています。(周波数帯域は約2kHzです。)

ここで、2F0、3F0、4F0、5F0の4つの周波数レベルに周波数変調
さりた信号のタイミング、点々の様にみえる単位時時間3つ分で
1つの数字に変換し、連続的に解析することで、衛星からのメッ
セージ、HK(ハウスキーピングデータ)や観測データを知ることが
出来ます。
現状、わたしのシステムでは、その情報の1/10も信見えていま
せん。

http://kit-okuyama-lab.com/sinen2/sinen2-development/ccu/

今日の目標は、100万km越えの受信、時刻としては24時ごろです。
ちょうど南中(仰角最大)なので外来のノイズの影響も少なく、
コンディションは良いので、同様に5つの変調信号が見える
ことを期待しています。
 
 
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