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お久しぶりです。
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 2月 6日(水)13時08分57秒
返信・引用
藪ちゃんお久しぶりです。長引いたようですがインフルエンザはもう大丈夫なんでしょうか?
(以下、自分の拙いアタマと文章力なんでどこまでうまく伝えられるか疑問ではありますが・・・)
>藩一国の経済体制は成り立ちませんでした。
藩札と幕府通貨の併用を念頭に書かれていたようですが、僕自身あまりこのへんの歴史に詳しくないので、それが江戸時代のどこいらにあたるかはよくわかりません。
氏のマルクス批判は、僕なりに解釈すると、
近代ヨーロッパ思想が行った物事や人心の抽象化や、単一的な目標に向けた進歩史観等に対する異議申し立てが主題なんだと思います。
それらに則った近代合理主義による経済発展はその役目を終わりつつあるし、先だって話題になった世界の帝国主義的角逐の現状や環境問題を見ても、よもや益よりも害が目立っているやに思われます。
上記の物事の抽象化や直線的進歩史観については、マルクスも今の新自由主義者も同じ構造から成り立ってると思います(ゆえにかのイノセ副都知事が左翼から売国的新自由主義者となったのも自然なことだったのだと思います)。
いわゆる「身土不二」というのは肉体だけでなく、文化や社会のあり方にも適用されるべきものだと思います。
それぞれの土地の持つ「しきたり」に基づいた、文化や価値の多元性を理解し、共存することが今求められてるのだと思います(そこから導き出されたのが江戸の政治経済のあり方の再評価なのだと思います。)。近代欧米の持つ、彼ら自身の価値観の妄信と押し付けや、合理思想によっては、一連の危機的問題を超克することは難しいのではないでしょうか?
ハギーさん、こんばんは
投稿者:
薮
投稿日:2008年 2月 5日(火)22時44分47秒
返信・引用
>廃県置藩
読みました。江戸時代の評価は百花総論・個々雑談で評価は分かれるところです。都市・地方を含めて同時代の欧州と比べて文化・環境・衛生・教育・流通と優位性は揺るぎないと言っていいでしょう。風呂(湯浴み)とトイレがほとんど完備されていたつうとこで♪
ただしブログ氏の「封建制」を軽くスルーしてる面は疑問です。現象面での優位性をエライ!としてる小生もアホです(笑)ブログ氏が歴史的に江戸時代の何時頃を始原に「廃県置藩」を提起しているのか。米本位制から貨幣制への移行は『三大改革』を例に出すまでもなく、「藩」を単位とした経済から「江戸幕府時代」総体を大阪・江戸を両極として機能してます。藩一国の経済体制は成り立ちませんでした。飢饉を1藩で解決できなかったように、大坂の両替商が介在しない藩経営は成り立たなかったように。また「封建制」のイデオロギーもスルーしてますね。気になるところです。ケチつけだと思わないでくださいね。
悪読みして浪漫主義的な地域へのラブは、とても怖いものがあります。提起するのはいいんですけどね。読み聞く側がよっぽど個々の背骨がぎっしりしてないと・・・・ここまでにしときます(笑)
>地域通貨
小さな研究会してます^^
「廃県置藩」追記
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 2月 2日(土)16時59分53秒
返信・引用
「廃県置藩」については下記ブログに興味深いことが書かれておりました。
『代替論 「廃県置藩後の社会」』
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/712a3c9f4619f481889146d868bea7f9
追記:タイミング良く下記のような記事が出てました。
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 1月22日(火)00時00分21秒
返信・引用
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
より
(引用開始)
私は常々「イラン問題はアメリカの天王山」といっています。
なぜか?
アメリカが(原油の決済通貨をドルからユーロ・円にかえた)イランを放
置すれば、他の産油国が「あ〜ドル以外の通貨で売ってもおとがめな
しなのね」ということで、ドミノ的ドル離れが起こる。
結果アメリカは没落。
では、イランを攻撃したらどうなるか?
(つまり攻撃し、原油の決済通貨をドルに戻させようとすればどうなる
か?)
まず、中ロは安保理で拒否権を使うでしょう。
アメリカはイラク戦争につづき、国連を無視し理不尽な戦争をする「悪の
帝国」になる。
さらに、中ロは危機感を感じ、以下のように動く可能性があります。
1、ロシアは、ルーブルやユーロで原油を売る
2、中国は、保有高世界2位の米国債を売る
3、中ロは、ドルを売る
そうなると、世界最大の消費国アメリカは没落し、世界恐慌が起こる。
中ロのトップもそれは望みませんから、「イラン攻撃はやめてくれ」と思
っているでしょう。
気がつかれましたか?
「アメリカはイランを攻撃してもしなくても没落するのですか?」
まあ、そういう結論になります。
私は親米ですが仕方ありません。
巨人好きの人でも、「巨人はV9時代と同じくらい強い」といえばウソにな
る。
アメリカの現状もそういうことなのです。
(引用以上)
↑上記の北野氏の予想の通りになるだろうと思います。
世界の多極化はほぼ確実らしいです。日本もその経済力からすると、多極のうちの一極になるようです。
日本の経済が二流になったと最近ホザいているのは、株を下げてから大量に買い込み上がったら売り抜けてひと儲けしたいアメリカ系国際金融資本の手先の方々だそうです(笑)。
(6〜7年前に株価が7千円になる前に同じように日本はダメだとホザいてた方々と同じ面々でしょう)
>今・30年代なの?
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 1月21日(月)23時05分30秒
返信・引用
まさしくそんな感じかもしれませんね。
冷戦期の50年間が逆に特殊な状況だったのかもしれませんが‥
戦前の国体は天皇制で、戦後はそれが日米安保体制に代わった、てのを某ブログで読んでなるほどなと思いましたが‥。
明治近代化開始から150年、そろそろ「国体」という概念そのものからオサラバすべき時なのかもしれませんね。
『廃県置藩』を行って、江戸時代のように土地柄と経済をリンクさせていく、ってのも一つのいき方かとも思います。
この間の
投稿者:
薮
投稿日:2008年 1月20日(日)22時18分50秒
返信・引用
経済情勢って面白いですね。米帝のローン地獄、日帝の株下落、ユーロのアタフタ。過日、NHKで大手のアナリストさんが『資本主義の限界』と言ってました。世界的恐慌をそこまで言っていいのかな。
ロシアはブロック化を進めてるし、今・30年代なの?
>最高の果実は『絶対の価値はない』です。
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 1月14日(月)20時37分40秒
返信・引用
人の脳みその不完全さゆえ、なんでしょうかね。
>そうならないように暢気に暮らせるように、軸心だけはしっかりとと思うのです。
そうですね。
岩国で国や自公はヒドイことやってるようですけどね。
>相対的なものでしかない
投稿者:
薮
投稿日:2008年 1月13日(日)19時49分55秒
返信・引用
ハギーさん、こんばんは
学生のときは史学科だったんです。中学高校と歴史が好きで、先のことを考えずに史学科。しかも西洋史@ドイツ近代を専攻してました。授業には学友からは+幻の薮君+と言われるくらい不登校。別なとこに通ってました(爆)
担当教授のゼミと特別講義&語学は真面目に。歴史から学び、先生から教えを受けた最高の果実は『絶対の価値はない』です。そう、「相対的なもの」でした。手ひどく鍛えられましたよ^^同じですね。お陰さまでへんな色にも染まることなく、今に至るです。染まってたら今頃生きていません。
これが真理だ、ここにひざまずけ!この黄金律に逆らうのは本来なら命懸けの所業なんです。歴史的に視るとたいがい殺されるか、膝を屈するか。どちらかです。今のニホンだから・・・。そうならないように暢気に暮らせるように、軸心だけはしっかりとと思うのです。
>>長い歴史
投稿者:
ハギー
投稿日:2008年 1月13日(日)14時34分1秒
返信・引用
>地味な研究としつこい日常
僕もそれですかね。
と言いつつその時その時の個人的な興味の対象が一番になってしまうのですけど…(汗)
あと一言余計かもしれませんが(笑)
各人が絶対だと信じてる「正義」は実は相対的なものでしかない、
ってとこから入っていくのが自分のスタイルかもしれません。
>長い歴史
投稿者:
薮
投稿日:2008年 1月12日(土)23時55分9秒
返信・引用
そうなんです。だけど長すぎますね、差別−被差別の歴史が。
ボクがガキの頃の体験はハギーさんの言うように「性急な解決」を求めていました。青年期特有なガッツキでした。ただ右翼的な解決となるとどうなるのか、。融和主義的に「寝た子を起こすな」でいいのだろうか、周辺開発論で現状維持。たとえ急進主義的ではあったとして「部落差別」ってこんなにあるんだぞ!と全面展開しえたんだぞ・なんちゃって^^;
『聖と賎』で差別ー被差別の構造をぶった切ったのが沖浦和光さんです。社会史・芸能史と多岐にわたりボク(達)に知的衝撃を与えてくれました。野間宏さんとの対談での『聖と賎』シリーズは基本文献です。片や実証主義的に展開したのは故網野善彦さん。氏はこういってます。『薄皮をはがすように一枚一枚深層に迫らない限り解明はできない』と。あたしゃ、痺れましたわ(死語)
地味な研究としつこい日常、ボクはこれでいきます(笑)はっきり言って無視できちゃうんですね。こんな問題は。知らん振りすればいいだけのことなんですから。そうじゃないハギーさん、ちらどんが大好きです。
以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。
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